Flow
解体工事の流れ
04−7137−7855
建物の状態・構造調査 解体作業環境調査 撤去範囲の調査
近隣環境及び道路の確認 廃棄物の調査
解体工事の注文書・注文請書の交換は郵送で行っています。
解体工事に必要な工法や費用をご提案します。
※建設リサイクル法とは、建物解体により生じた産業廃棄物の分別リサイクル(再資源化)を
促進するために定められた法律で解体する建築物の延べ床面積が80uを超える場合には、
各市町村役場に届出が義務付けられています。弊社が代行して届出申請いたします。
金属⇒製鉄原料 コンクリート⇒砕石・アスファルト 石膏ボード⇒石膏ボード
木屑⇒燃料チップ、パーティクルボード プラスチック⇒プラスチック再生原料
ガラス・陶器⇒陶器再生原料
弊社は引越し作業にも対応しており解体工事に関する全ての作業を一括して請負可能です。
また、家財や不用品の処分も一括して請負可能ですので、お客様の手をわずらわすことなく
解体工事に着手できます。
解体工事現場近隣の方々にご挨拶及び解体工事概要・作業工程・緊急連絡先などをご説明
いたします。
ガス 都市ガスの場合はガスメーターの閉栓撤去・ガス管の地境切断を依頼して下さい。
プロパンガスの場合はガスボンベの撤去依頼をして下さい。
電気 電気の停止・電気メーター、引込線の撤去を依頼して下さい。
NTT 移設して引込線の撤去を依頼して下さい。
CATV 移設して引込線の撤去を依頼して下さい。
浄化槽 専門の清掃業者に汚物の清掃を依頼して下さい。
便槽 専門の清掃業者に汚物の清掃を依頼して下さい。
※水道 解体工事中に散水用として使用させて頂きますので、開栓して下さい。
解体工事期間中は、現場の作業環境や状況により万全の対応を施します。
騒音対策:防音シート・防音パネル養生・低騒音型重機使用
防塵対策:散水・防炎シート
振動対策:余剰負荷をかけない操作・重機低速走行
安全対策:毎日の安全指導・交通誘導員の確保
解体工事によって発生した産業廃棄物を分別し、中間処理施設へ搬出します。
マニフェスト伝票とは産業廃棄物の不法投棄を防ぐために解体工事現場から出た産業廃棄物が
どのように処理されたのかを書類にしておくもので5年間の保存が義務付けられています。
弊社では、最終処分完了後にマニフェスト伝票E票のコピーを工事完了報告書に添付して
お客様に提出しておりますので、産業廃棄物が適正に処理されたかご確認頂けます。
解体工事完了後の現場を確認して頂き、引渡しとなります。
弊社が発行した建物取毀証明書を添付して管轄の法務局で滅失登記申請を行って下さい。
代行申請する場合は、司法書士や土地家屋調査士に依頼して下さい。
※ご不明な点やご質問がございましたらお気軽にお問合せ下さい。
また、解体工事Q&Aに詳細を記載しておりますので、ご参照下さい。
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